子どものしつけは、親にとって大切な課題であり、永遠のテーマですよね。
「将来、こんな大人になって欲しい」とたくさんの夢と希望を託したいと強く思うがあまり、うまく行かない時は「子育てって難しい」など、悩んだりしていませんか?
子どもが将来社会に出たときのことを考えて「正しいしつけをしたい」と考えている方も多いでと思います、とはいえ、しつけの正しい方法や、何をしつけで教えるべきか悩む方も多いと思います。
人間が成長してひとりで生きていくためには、生活習慣を身につけなければいけません。また、社会で生きていくために守るルールなどもあります。生活習慣や社会でのルールを親が子どもへ教えるために行うのが、しつけです。
しつけには次の目的があります。
・正しい判断をするための基準を教える
・繰り返し行って経験を積み、さまざまな動作をひとりでできるようにする
・集団生活や社会で生きていくための練習 など
大切な我が子のしつけがうまく行く時もあれば、うまく行かない時もあると思います。
いくつかのポイントを押さえることで、効果的にしつけを行うことができます。
この記事では一部を紹介します。
・ポジティブな言葉を使う
「~しなさい」ではなく「~しようね」と提案することで、子どもが自主的に行動しやすくなると言われています
・具体的に伝える
「汚い手でごはんを食べないでね」ではなく、「きれいな手で食べようね」などと具体的に伝えると、子どもが理解しやすくなると言われています
そして、褒めることを重視することで、子どものやる気を引き出すことができます。
叱るより先に「できて当たり前のこと」を褒める
まだまだありますが、まずはこちらを実践してみてはいかがでしょうか。
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